【2021年】読んでよかった本【人権/ジェンダー/美容/医療/食/アート】

2021年も残りわずかになりました!皆さん色々変化があった年ではないでしょうか。

ジェンダー・美容・医療・食・アートなど様々な角度から、私が2021年読んでよかった書籍をまとめてみました。

さまざまなライフステージにいる人の参考になること間違いなしです!

とぅるもち

年末年始に読書をしたいと考えている方も多いかなと思い、本をシェアします

僕の種がない / 鈴木おさむ

妊活は女性だけのものではなく、男性にも大きく関係があります。

男性不妊について、あなたはどれくらい知っていますか?

こちらの本は、癌で余命わずかの主人公が奇跡を起こそうとする物語です。不妊治療の現実を突きつけられながらも、笑って泣ける1冊です。

CHOICE / シオリーヌ

誰もが知っておくべきなのに、学校では教えてくれない…

そんな性教育をわかりやすく、そして可愛さとポップさを添えて解説してくれているのがこちらの本。

避妊や性的同意をはじめ、ジェンダーやルッキズム、そしてセクシャリティなど、たくさんの人との関係を築く上で大切なことがこの1冊に詰め込まれています。

年齢関係なく学べる本です。

人権・ジェンダー

自由への手紙 / オードリー・タン

既存のルールや常識から解放され自由になることや、自分だけでなくまわりの人も解放し、自由にするヒントがたくさん書かれている本です。

新型コロナウイルス感染対策にしても「速やかに、オープンに、公平に」そして「楽しさ」を忘れない取り組みがとっても素敵です。

読むだけでも気持ちがスッと軽くなるし、自分の生活に取り入れてみよう!とワクワクしてきます。

フェミニズムはみんなのもの / ベル・フックス

大学時代、私は女性学の授業も取ったことがなかったし、フェミニズムについて考えたこともありませんでした(実際には「飲み会で男性が下ネタを言ってもなんともないのに、どうして女性が性を語ると性的対象として見られるんだ!?」という憤りは常に持っていたので、触れてはいたんですが…)。

SNSでたびたびフェミニズムが話題になりますが、やっぱり勉強していないと、語るのも怖くて思考が止まってしまいます。そんな時に手に取ったのがこの本でした。

「フェミニズムとは、性にもとづく差別や搾取や抑圧をなくす運動」と分かりやすく定義し、打ち勝つべきは「支配・被支配による関係構築とそれに根付く家父長制」と説いています。女性活動家だけでなく、男性活動家が増えることの大切さに書かれているのがとてもよかった…

フェミニズムはみんなのもの、というタイトルのとおりとても読みやすく、また批判的な文章はとても誠実だと感じます。

2021/12/15に著者であるベル・フックスの訃報を知りました。私たちの生きる社会にはまだまだこの人の言葉が必要だったのではないでしょうか。

単体で読むと少し難しく感じるところもありましたが『フェミニズム理論 周辺から中心へ』と合わせて読むと、また理解が進みやすいです。

健康・美容

わたしは漢方美人 / 遠野かず実

面白くて3シリーズ一気読みしてしまった!漫画で楽しく漢方を学べます。身体の不調に悩む方や漢方を始めて見たい人におすすめです。

美容皮膚科ガイドブック / 川田暁

皮膚の基礎知識から最新の治療まで網羅的に紹介されています。医学用語がずらっと並んでいると難しくて挫折してしまうのですが、わかりやすい単語とイラストで解説されているため、美容医療に興味のある人は専門的な知識がなくてもスラスラ読めるんじゃないかと思います。